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第三章 ときめきよ永遠に 二人の生活

  08, 2017 11:36
第三章 ときめきよ永遠に 二人の生活


あの日以来、私は愛美のマンションによく遊びに行くようになりました。まる
で彼氏の家に遊びに行くように・・・・彼女の為に料理も勉強したりして、今
ではそれなりに作れるようになったと思います。そして、食事の後は他愛も無
い話しをして、ジャレあったりするのです。

そしてその日も、いつものように果てることの無い官能世界に居た私に彼女が
言うのです。

「今日は少し変わったことをしても良いかなぁ?」
「なに?」
「舞は目隠しをされて愛撫されるの。身体も縛ってあげる」
「えっ?」
「一度も経験ない?縛られるの」
「うん」
「きっと興奮すると思うよ」
「愛美は経験あるの?」
「少しだけね。昔の彼にそっちの嗜好の人かいたから」
「ヘェー」
「いいでしょ?」
「う~ん・・・じゃ、少しだけ」
「OK、ちょっと待ってね」

そう言うと愛美は隣の部屋からバックを持って来て中からアイマスクを取り出
しました。

「そのバックには何が入っているの?」
「ひ・み・つ、笑。じゃこれをしてね」

アイマスクをされて後ろ手に手錠を掛けられてしまうと不安で一杯になって来
たのです。

「愛美?何処に行ったの?」
「ここに居るわよ。ちょっと立って」
そう言うと愛美は私を抱き起こすようにベットの脇に立たせると手を引いて何
処かに連れて行こうとします。私は導かれるまま恐る恐るゆっくりと歩きまし
た。しばらくすると引かれる手が止まり、突然、カーテンを引く音が聞こえた
のです。
「なに?」
カーテンは閉っていたはずですから今の音は開かれた音だと悟ったのです。私
はその場にしゃがみこみました。
「ちゃんと立たないと駄目!」
「カーテンを開けたんでしょ?、外から見られちゃう。やめて」
愛美は私を後ろから抱き起こし全裸の私を外に向かって立たせようとするので
す。
「聞き分けの無い娘だね!立たないと痛い目を見るよ」
愛美は私の抵抗に諦めたのか身体から手を話すと側から離れて行ったのです。
私は少しホッとしたのでしたがすぐにその考えは甘いことに気が付きました。
私のすぐ隣で「バチィッ!」と言うすごい音がしたのです。
「きゃ!」
「さぁ、立ちなさい!」
言葉が終わる前にまた音がしました。明らかに鞭のような物が床を叩く音です。
「目隠しされていても、これがなんだかわかるでしょ?」
わたしはコックリと頷きました。
「だったら早く立ちなさい」
「もう、止めて・・・・・」
また、鋭い音が部屋の中に響いたのです。
「次は本当に当てるわよ。それとも鞭が欲しいのかなぁ?」
私はゆっくりと立ち上がりました。
「早く立てばこんな事しなかったのに、皆に見えるようにしっかり立って!」
「・・・・・・・・・・」
「う~ん、今の舞を何人の人がみてるのかなぁ」
「もう、良いでしょ?手錠を外して」
「駄目。これからなんだから」
そう言うと愛美は後ろから私を抱きすくめたのです。
「どうしたの?乳首が立ってるわよ」
「そんなぁ」
「ほら、こんなに」
そう言うと愛美は私の両乳首を後ろからクリクリと摘み出すではないですか。
「あぁ~ん、やめて・・・」
真っ暗な視界の中で乳首を摘まれ神経が集中しているのがわかります。思わず
腰が揺れてしまいました。
「あらあら、腰を振って!下の方も感じちゃったのかなぁ?」
「・・・・・・・・」
突然、後ろから股の間を通して愛美の手が侵入したと思うと私の部分を調べる
ように指をあてがったのです。
「あぁぁ・・」
指が私のクリトリスに触れると愛液が溢れ出てしまいました。
「すっかり感じてるわね。いつもより量も多いみたいよ。笑」
「・・・・・」
「ほら、こんなにベトベトよ。って見えないわね」
「意地悪!」
私の声は甘えている声です。
「えっ?止めて欲しいの?」
横に首を振ったのですが愛美は侵入させていた指を抜くと身体も離れて何処か
に行ってしまいました。
「愛美?」
「・・・・・」

すぐに愛美は戻って来たようです。
「やめて欲しいんでしょ?」
「ううん」
「あれ?さっき止めてって言ったじゃない?」
「意地悪!」
私はまたもやお尻を振っていました。
「舞は犬じゃないんだから口で言いなさいよ。それとも首輪をする?」
「続けて・・・・くださ・・い」
「わかったわ。私は疲れたから・・・これで行かせてあげる」
足を開いた恰好で立たされた私のあそこに棒状のものが挿入されました。それ
に気が付き力を入れて阻止しようとした時には後の祭りだったのです。もとも
と愛液が溢れるほど十分な受入状態だったのですから、たとえ気が付いていた
としても阻止することは出来なかったでしょう。
「ちょっと試してみるね」
愛美がそう言うと私の中に入ったものが音を立てて動きだしたのです。思わず
力を入れて止めようとしたのですが止まるわけがありません。余計に振動が身
体を包んでしまったのです。
「あぁぁ」
その時、予期していなかったのですがアナルにまで棒状のものが挿入されだし
たのです。
「痛い!」
「動かないで!力を抜きなさい」
「いや。そっちは嫌っ!」
「力を抜かないと痛いだけよ」
私は苦痛に耐え切れず愛美の言う通り力を抜くことにしました。すると苦痛が
和らぎ中に異物が侵入したのがわかりました。
「ほら入った」
二つのものは腰に固定されてしまったようです。愛美が身体から離れても振動
を続けているのです。
「何分我慢出来るかしら?」
少し離れたところから声がしました。
「・・・・」
私が黙っていると中の物が激しく動きだしました。
「あぁぁぁん」
思わずしゃがみこむと叱咤の声が飛んできました。
「こら!立ちなさい!!」
中の物の動きが止まりました。私が再び立ち上がるとその物は静かに動きだし
たのです。膝はガクガクと力が抜けるようです。すでに気力は無くなっていま
した。しばらくして真っ暗な視界が白くなり私は気を失ってしまったのです。

気が付くと私はベットに運ばれ横には愛美が居ました。
「どう?いつもより感じた?」
「うん。はじめて・・・・・」
「また、してあげるわよ」
「でも・・・まだお尻に入ってる感じがするわ」
「あは、後ろは外してないもの。」
「えっ?」
「今日は挿入したまま寝るのよ。舞」

LADY×LADY

翌日、大学には揃って出掛けたのですが授業を受けていても昨晩の事が頭の中
を駆け回っていました。はじめての体験で刺激がとても強かったこともありま
すが、今でもお尻の中には昨日のモノが埋め込まれたままだからです。

結局、朝になっても愛美は外してくれなかったのです。私がモジモジと懇願し
たのですが今日は駄目と言うだけだったのです。

「深山君、次のところを訳してくれるかな?」
「あっ・・はい」
「どうした?五行目から・・・・」
「すみません、少しボーっとしてしまって」
「そう言えば顔も赤いが、熱でもあるんじゃないか?」
「えぇ、ちょっと寒気がして」
「無理をしないで帰りなさい」
「すみません、そうさせていただきます」

私はすぐに帰る支度をして教室を出ました。以外な事に校門のところで愛美が
一人立っていたのです。
「やぁ」
「どうしたの?」
「教授が休みで休講だったのよ。舞こそ・・・早かったわね」
「私を待ってたの?」
「そうそう、一緒に帰ろうと思ってね。また、家に来るでしよ?」
「・・・・・」
「それも外してあげないと」
「うん、お願い。気が散って勉強どころじゃないの」
「あはは、たまには良いでしょ。舞は勉強が出来るんだから大丈夫よ」
「そんなぁ」
「せっかくだから映画でも観に行きましょう。まだまだ、一日は長いわ」
「えっ?外してくれるんじゃないの?」
「今日は駄目と朝に言ったでしょ。夜の12時に外してあげるわ」
「・・・・・」
「私に付き合いなさい。今夜も可愛がってあげるから」
「そんなぁ」

愛美は私の言葉は無視をして歩き出してしまったのです。私は置いていかれな
いように小走りに後を追ったのですが、その度にお尻の違和感が身体を刺激す
るのでした。こころの中では可愛がって貰うことを期待しているかのようでし
た。

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