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M物語(TSF小説)

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archive: 2017年06月08日  1/1

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第三章 ときめきよ永遠に 二人の生活

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第三章 ときめきよ永遠に 二人の生活あの日以来、私は愛美のマンションによく遊びに行くようになりました。まるで彼氏の家に遊びに行くように・・・・彼女の為に料理も勉強したりして、今ではそれなりに作れるようになったと思います。そして、食事の後は他愛も無い話しをして、ジャレあったりするのです。そしてその日も、いつものように果てることの無い官能世界に居た私に彼女が言うのです。「今日は少し変わったことをしても...

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第二章 ときめきよ永遠に 初めての経験

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第二章 ときめきよ永遠に 初めての経験あの日、以来、大学では愛美といつも一緒にいるようになりました。彼女の両親は不動産会社を経営していて、いくつかの貸ビルも持っているようです。今、彼女が一人で住んでいる賃貸マンションもご両親の経営する物のようです。「ねぇ、舞。今日は土曜日だよ」「知ってるわよ、笑。なんで?」「あっ、約束忘れてる??私の為に手料理を作ってくれる日でしょ」「そうそう、覚えてるわよ、笑。...

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第一章 ときめきよ永遠に 運命の出会い

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第一章 ときめきよ永遠に 運命の出会い物語を始める前に自己紹介をしておきます、私の名前は深山舞、花も恥じらう18歳の射手座、血液型はB型、この春に聖心短期大学英文科に入学したホヤホヤの女子大生です。あの日、私は大学の学食で一人少し遅い昼食を食べていました。昼休みの時間帯は学生で混雑している学食も午後1時を回ると、こんなに広かったの?と思うほど人影が少なくなります。今日は午後の講義が休講となった為、...

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第五章 監視 契約

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第五章 監視 契約玄関のチャイムで美和は目を覚ました。部屋の中はすっかり薄暗くなっていた。時計を見ると午後7時を少し回ったところである。「どうしよう・・・・」チャイムが再び鳴った。「美和!僕だよ。居るんだろ?開けてくれ!」やはりチャイムを押したのは島田であった。鍵の閉ったノブを回す音も聞こえる。仕方なく美和はインターフォンに出ることにした。「帰って下さい。警察を呼びますよ」「何を言っているんだ?僕だ...

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第四章 監視 屈辱の夜

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第四章 監視 屈辱の夜美和の視界に光が戻り、ぼやけた島田の顔が輪郭を取り戻して来た。「目が覚めたようだね」全身がだるく頭の中には霧がかかったままの美和であるが自分の置かれている状況がやっと認識できてきたのである。赤いラバーのボンテージを着せられているがバストのところはくり貫かれており美和の乳房は島田の視線に直接曝されていた。手首の枷は首輪と固定されており露にされた乳房を自分の手で隠すことは許されなか...

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第三章 監視 夜の訪問者

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第三章 監視 夜の訪問者美和が自分のマンションに帰ったのは午後6時を回った頃であった。いつもならコンビニで夜食などを買って帰るのであるが、今日は人目が気になり寄り道もせず真っ直ぐに帰って来たのであった。ジーンズはパンティーを失った無防備な割れ目に悔い込んでおり、蒸し暑さも手伝ってその部分は湿気を帯びていた。美和はバックから急いで鍵を取り出しドアを開けると自分の部屋に入ったのである。締め切った部屋の中...

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第二章 監視 屈服

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第二章 監視 屈服翌日、美和は会社に遅刻をしてしまった。聡史の変貌ぶりが気になり朝方まで眠れなかったのである。しかし、いつもの日常的な生活が始まると昨日の事は夢の出来事だったのではと考えるようになっていた。「遅いぞ!美和」制服に着替え給湯室に行くと、すでに由美子がポットにお茶を入れていた。「ごめん・・」「それに、なに?その眠そうな顔は・・・」「うん、寝坊しちゃったの」「あはぁん、昨日は島田さんとデー...

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第一章 監視 はじまり

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第一章 監視 はじまりこの春、白井美和は東京にある短大の英文科を卒業し一流電気メーカーに就職した。就職難な時代であり就職できずにバイト生活を送っている友人も多かった。美和の場合も殆どの会社から不合格の通知を受け取り半ば諦め実家の岐阜に帰ろうと思っていた。ところが連絡も無く落ちたと思っていた一流メーカーから採用の通知が来たのである。会社からの連絡では手違いにより合格通知の発送が漏れていたのださうだ。就...

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